エイ・アイ・シー

エイ・アイ・シー公式HPキャプチャ
引用元HP:エイ・アイ・シー公式HPキャプチャ(https://eco-kankyo.com/service/ozon_greestrap)

オゾン式のグリストラップ浄化装置を取り扱うエイ・アイ・シーについて、特徴や費用など詳細情報をまとめました。浄化装置の導入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

エイ・アイ・シーの
グリストラップ清掃方法

グリストラップ内は湿度・温度が高く、食料のカスなど餌も豊富なことから、害虫にとってかなり居心地の良い空間になっています。エイ・アイ・シーが取り扱う「AICグリースオゾナイザー」であれば、24時間365日自動で清掃を行い、グリストラップ内を常に清潔な状態に保持します。清掃方法としては、滅菌、害虫抑制、悪臭軽減に効果を発揮する「オゾン」を利用。オゾンの力により、浄化装置導入からたった2~3日でグリストラップ内の油水は浄化された白濁の液体に変化します。以降は、月に1度のバスケットのゴミ取りだけで、グリストラップ内は常に浄化された状態が継続。清掃業者を利用するよりも、圧倒的に自分たちで掃除をする回数が減るのでとっても楽ちんです。

エイ・アイ・シーの
グリストラップ浄化装置の強み

エイ・アイ・シーの自社製品であるオゾン式浄化装置「AICグリースオゾナイザー」は、他社の浄化装置と同様に24時間365日自動運転であることはもちろん、清掃効果の高いオゾンを利用していることが何よりも強み。オゾンの濃度管理を行いながら自動運転の状態を保つため、清掃方法の中でも石鹸投入のようにお湯に負けて効果が薄れてしまったり、薬剤のように定期的に投与をおこなわなければいけなかったり、といったことがありません。グリストラップに「AICグリースオゾナイザー」を設置したら、あとは「運転スイッチ」を押して放置するだけ。月に1度のゴミ取りは必要ですが、グリストラップが常に浄化されている状態なので、そもそも油がたまらない&害虫は卵を産み落とせない環境となっています。悪臭や害虫の発生におびえることは、まずないでしょう。

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グリストラップ
浄化装置の設置
~メンテナンスまでの流れ

エイ・アイ・シーは、全国を対象にグリストラップ浄化装置「AICグリースオゾナイザー」の設置を行っています。年1回のメンテナンスも行っているので、「設置して終わり」なんてことはありません。メンテナンス費用は掛かりますが、一度浄化装置を導入してしまえば清掃自体のランニングコストはかからないので、グリストラップ清掃業者を利用するよりもお得。「AICグリースオゾナイザー」のデモ機の貸出しも行っているので、気になる方は実際にどれほどグリストラップが綺麗になるのか試してみてはいかがでしょうか。

エイ・アイ・シーの
グリストラップ浄化装置料金

料金 本体価格(定価63.8万円(税込))+メンテナンス(年1回)30,800円(税込)
7年リース月額8,300円~(税込)(※参考価格)

エイ・アイ・シーの
グリストラップ清掃の事例

清掃の手間を大幅に省くことに成功

東京都の老人ホームに、オゾン式浄化装置「AICグリースオゾナイザー」を導入した事例です。導入するまでは、職員が自らグリストラップ内の油分をすくったり、清掃したりと、かなりの労力をかけていました。「AICグリースオゾナイザー」設置後には、「グリストラップからの悪臭がなくなった!」と効果を実感。清掃の手間を大幅に省くことに成功しました。

導入により悪臭の苦情がゼロ&コスト削減に

臭気対策、環境保護、メンテナンス費の削減を目的に、オゾン式浄化装置「AICグリースオゾナイザー」を導入した事例です。オゾンで油分を分解できるため、詰まりを懸念しての清掃やグリストラップのメンテナンス頻度を気にする必要がなくなり、実際にコスト削減にも繋がったとのこと。浄化装置導入前は悪臭に対して苦情がきていたものの、導入後はゼロに。ネズミ・虫の発生も抑制できています。

グリストラップ浄化装置を取り扱う企業によっては、全国への配送・設置に対応していない可能性があります。エイ・アイ・シーは、浄化装置の費用を明確に公開し、全国への出張にも対応しているので、気になる方は特徴や導入事例をさらに確認してみましょう。

全国に対応している
エイ・アイ・シーの
浄化装置とは?

エイ・アイ・シーの基本情報

会社名

株式会社エイ・アイ・シー

創業年数 1988年4月1日(設立)
対応エリア 全国
住所 東京都八王子市万町23-2
公式HPURL https://eco-kankyo.com/
電話番号

042-655-0130

実現したいこと別!
おすすめのグリストラップ浄化装置3選

グリストラップの浄化装置の中でも、利用者の実現したいこと別におすすめの浄化装置を選定して紹介しています。参考にしてみてください。

初期投資を抑えて
月に1万円以下で導入するなら
AICグリースオゾナイザー
AICグリースオゾナイザー
引用元HP:エイ・アイ・シーHP
(https://eco-kankyo.com/service/ozon_greestrap)
特長
  • オゾン浄化方式
  • 月に1度のバスケットのゴミ取りで浄化された状態が継続できる
  • 害虫の発生や配管の詰まり、気になる悪臭を防ぐ
本体価格 月8300円~/7年リース(本体価格63万円~)
メンテナンス費用 30,800円(年1回)
本体サイズ W326 × D326 × H502mm
取り扱い 株式会社 エイ・アイ・シー
できるだけコンパクトに
設置スペースを抑えるなら
グリスマジックシステム
グリスマジックシステム
引用元HP:プラネットHP
(http://www.planet.biz-web.jp/products/jyouka-system.html)
特長
  • バクテリア浄化方式
  • バクテリアによって油脂分を分解、環境にも優しい
  • エアレーションで微生物を活性化させることで浄化効果を長持ち
本体価格 要問い合わせ
メンテナンス費用 要問い合わせ
本体サイズ W220 × D269 × H244㎜
取り扱い 株式会社プラネット
時間帯によってオゾン発生量の
細かいコントロールが必要なら
仙水 (AS-1000DS)
仙水 (AS-1000DS)
引用元HP:オーニットHP
(https://www.ohnit.co.jp/product/as-1000ds/)
特長
  • オゾン浄化方式
  • 臭いの強さでオゾン量を六段階切替可能
  • オゾン発生体は定期的に水洗いをするだけ
本体価格 85.8万円~
(メーカー希望小売価格)
メンテナンス費用 要問い合わせ
本体サイズ W264 × D186 × H271㎜
取り扱い オーニット株式会社

※抽出条件:「グリストラップ 浄化装置」とGoogle検索した結果の上位50ページのうち、「浄化装置」を取り扱ってる公式サイト18社を調査。その中で特徴的な3製品を紹介しています。(2024年5月20日調査時点)

※AICグリースオゾナイザーは、調査した中でHPに明記されているリース費用が一番安い
※グリスマジックシステムは、調査をした中で本体サイズが一番小さい
※仙水(AS-1000DS)は、調査をした中でオゾンの発生量を切り替えを細かく切り替えができる